司法書士の年収について

社会的に高い知名度を持つ「司法書士」は、その資格取得の難易度と合わせて、何となく「高収入」を得ているイメージが世間的に存在しています。一般的に「食うに困らない資格・職業」と見られる傾向の強いこの職業ですが、実際に年収・月収はどのような額になるのでしょうか?
まず、実際に司法書士資格を取得した、「その後」から収入状況を詳しく確認してみましょう。

栃木市 承諾なしに財産を差押えられたが

難関と言われるこの試験を突破し晴れて資格を得た後、特に業界にコネクションを持っていない一般的な司法書士の場合、「どこかの事務所に勤めて、経験を積む」ケースがほとんどです。

仙台 任意売却

2013年現在、首都圏(特に東京)にある事務所、もしくは地方でも大規模の事務所であれば月収は平均して25~30万円で、地方事務所では月収20万円前後であるとのデータが確認されています。
ちなみに、この月収の額には、年齢は一切考慮されないことが通例です。20代の未婚の人でも、40代の家庭を持つ人でも、司法書士資格を取得し事務所で働き始めた直後の月収は多くて25~30万円とされています。

金銭消費貸借契約書(借用書)作成のポイント

しかし、これが「独立開業」し、仕事が軌道に乗ってくると話が変わってきます。事務所で仕事につながるコネクションを地道に作り、実績を重ねて開業した場合、年収は1000万円を超えるケースも少なくないのです。特に資格取得後に一定の期間研修を受け、さらに試験をパスすると取得できる「簡易裁判所代理権」を得ると、大きく収入に反映されるケースが多く見られます。

司法書士は、資格取得から数年は下積みの時代ですが、その後は努力が大きく花開く、大器晩成型の職業なのです。